なんとなくブログ

僕の生活や思いをwhatwhywherewhohowの4w1hを意識しながら文字と絵で綴ります。

壁を乗り越えないままの人生は延々と同じことの繰り返しでしかない。

今日は昨日ふとブログのためのネタ帳に書いた言葉を一つの記事にしてみたいと思う。

「人生は壁を乗り越えていかなければ延々と同じことを繰り返し続ける」

重要なのでアンダーバーを引きました。覚えといてくださーい。(学校の先生風

という我ながらものすごいブーメランを投げてしまった気分になる言葉だ。

自分的にはまあまあの破壊力を感じる言葉なのだが自分から自分への言葉はあんまり意味がないのでブログで世の人たちに投げかけてみようと思う。

なんだかそうするには格言っぽい雰囲気を出してしまっている気がしないでもないが

そういう上から目線のやつではなく、チクっとくるものを感じられた人は僕のようにそれを面白がってくれたらと思う。

まあ人生本気で何かに傷つくことができる時期ってのも、十代の半ばくらいの数年程度のもんだろうし、たまにはその頃の(といっても僕の場合はただのヒッキーだが)心の痛みってもんを思い出すのも悪くはないのでは?ってな感じで、はい。

まあこれ実際、自分の心を省みると本当に寒気で震えるような悪寒がしますね。

マイナス40度を体験できるアトラクションでわーきゃーするなんてレベルのものではございません。ガチの悪寒です、はい。

なんかでもこういう悪寒のこととかが書きたかったです。

人生が終わってんじゃないかとふと脳裏によぎるような人生を送ってる僕みたいなやつにしかわからない悪寒ですね。笑

相当ダメなやつしかわからないから誰も読んでくれなかったりして笑

まあこんなブログもともと読んでる人なんて全然いないからそれはそれで構わないですけどね笑

だいぶ話がずれたな・・・。

ほんとこういう話の仕方って間口が狭いなあ・・・って最近やっと気づいてきて、もっと友達作りに良い話題みたいなアンテナの貼り方ってのもいるんじゃないかって気がしてるんですけどね最近。

話広がってるんじゃなくてほとんどがずれていってるだけなので僕のブログの場合笑

まあそんなの話術なんてヒッキーにあるわけないんで今更どうでも良いんですけど

この延々と同じような日々を繰り返すって、サラリーマン的な生き方の最底辺のやつの抱える絶望感何でしょうね。

何も生み出せずやれと言われたことをやることだけに必死で金の代わりに疲れが溜まるだけ。みたいな。書いてて背中がぞわぞわしてやばいです笑

よく成功体験がどうって話ありますけど、成長体験があるかないかでそこらへんは変わってくるはずですね。

成功はいくらでも上には上がいる話でしかないので、話を広げていくと際限ないんですけど、成長体験についてはなんでも良いので続けられることを見つけてそれに打ち込めるかどうかでしかないので。勉強でも部活でも趣味でも遊びでもなんでもいいからそれを活かして社会に一歩踏み出せれば良いっていう話なんでね。

壁を越えるっていうのは工場のベルトコンベアーの上でちょいちょいやる仕事しかできないひとには、地道に何かをコツコツ続けていくことからしか始められないですからね。

まあこれは自分に言い聞かせることなんですけど。

それに某大手パン工場にバイト行った時は大手でもこういう人たちが支えていることで成り立っているのか!となんだか感動した覚えもあります。あれは未だに忘れてないです。大手はいい服着て良い椅子座りっぱでカッコつけてるだけでなんとなく回ってるっていう薄っぺらいイメージしか当時持ってなかったからでしょうね。

本当にその節は勉強になりました。まああのバイト二度と行きたくないですけどね。夜勤はきついしなんか嫌だ。

それは冗談としてコツコツやるにも僕なんか何からしたらいいかって本当に友達もいないから世の中で何が流行ってるのかもネットの情報でしかわからないし、なんで英語とか数学とかからやり直してますね本当に。これだけじゃあれなんで大学行こうかとも考えてたんですけどまあ親もあてにならないんで僕の場合お金のやりくりも考えなきゃいけないし年齢のこともあるしって引っかかるポイント悪いところばっかりで本当に悪条件ばっかり揃ってますね笑

笑い事じゃないのに笑つけるしかないっていう地獄ですね。これこそ自分の力でどうにかしなきゃ延々と前に進まない何かの壁があるような気がしてます。

何か人生の突破口と言えるようなものをどこかのタイミングで見つけ出すまで、耐え難きを耐え忍び難きを忍んで生きていくしかないですね。ていうことで今回はここまでで筆をおきます。ありがとうございました。