心の引っ掛かりを文章にする生活。
新しい会社に入った。
次はIT系だ。
前職と違って勤務年数が増えてもできることが増えないわけではない。
これから頑張って力をつけて行きたい。
新しい会社で当然新しい人間関係がある。
所変われば人間関係もガラリと変わるもので、以前は年上ばかりだったが今度の会社は同じ20代ばかりだ。
僕等は一緒に2ヶ月いかないくらいの研修を受けてから現場に出る。
それからは特別仲良くならない限り疎遠になることだろう。
しかし研修中だけとはいえ、そこでの人間関係も大事だ。普段の人との関わり方で上長からの見方も変わる。
転職理由も世間では人間関係が理由になることがほとんどらしい。
そうした事を踏まえた上でやはり出来る限りうまく立ち回りたいと思う。
みんなそう思うだろう。
僕個人の関係構築上のくせとして、意味を求めすぎるところがある。
時にとても傷ついたり、疑ったり、浮かれたりと大変で、時たま文章を書いて自分を見つめ直し、客観性を保つ必要がある、と思っている。
この記事もそんな背景があってかかれる事になった僕の会社での人間関係の、ちよっとした心への引っ掛かりを感じた出来事を消化するという役割がある。
新しい会社に入ってまだ一月と立たないが、こういうテーマに事欠くことはむしろ珍しいくらいなのだろうか。
これから投稿しようと思っている記事は既に5個ほどもある。
新しい生活が始まり、思うことがいろいろあるが、こうしてうまく文章を書く事で自分の気持ちを整理して頑張っていける事が楽しみだ。