なんとなくブログ

僕の生活や思いをwhatwhywherewhohowの4w1hを意識しながら文字と絵で綴ります。

この世には多種多様な「学校」がある。無料の大学さえ存在する。

僕はいつか大学や大学院に行きたいと思い、

日夜隙間時間を見つけては、大学(院)の情報や、試験情報などを

webで集めている。

 

すると世の中にはいろいろな「学校」があるということを知った。

 

僕はこれが楽しかった、元は学歴コンプレックスの克服のために大学以上に進学したい(僕は公認(旧大検)合格者)と思うも、周りに協力的な人、情報を与えてくれる人に恵まれない、もしくはそういう人を味方につけることができないので、webで検索するしかなかった。

 

しかし今ではそれでも世界がとても広がったと感じているし、高校なんか中退しているが、それでも全然再進学の可能性は働きながら、(もしくは資金繰りをしてから)自力で行くことは十分可能だと感じるようになった。(・・・だし、それに圧倒的に稼がない限り金銭的に潤沢な生活の保障はないけど、平均クラスの収入は30台後半でなんのキャリアもない大学新卒とか出なけりゃ全然行ける。)

 

最近ではプログラマーとして生活しているので、webスクレイピングの技術で情報を集めるようにしたらもっと楽しいななんて考えている。

つまりwebで知りえなかったことを情報の海から拾い上げることが一種の楽しみであり快感のようでもある。

 

お金(年間20万円くらい。破格。)と4年通う自信がない人は産業能率短期大学に行けば良いし、

高校出たら進学したいけど自立しなけりゃいけない人は、早いうちから省庁系の大学校に行けば良い。

専門学校に行きたけりゃ2年間フルタイムで貯金しながら働いた後、専門教育訓練給付制度を活用して、6割学費を回収するなり、合わせて新聞奨学生(これは精神衛生悪そうでオススメできないけど)なりやるのも手だ。

民間の学校でも政府の給付金である程度学費を回収しながら、高々40万円で一年間毎週土日TOEI対策ができてしかもこの場合850点の点数保障もある。

 

 IT企業なんかいわゆるブラック臭は否めないが働きながらスキルつけて転職もし易買ったりするし年々素人からの参入障壁が下がり続けている。上に技術者(PG:プログラマー)の需要は上がり続ける。

 

本当に世の中にはいろいろな手段があると知れた、この前なんか、無料の大学さえみつけてしまった。

 

それまでは安い大学でも、ヨーロッパの年間10万くらいしかかからないほぼ学費0の大学か、アメリカでも探せばMBAとれる大学院の学費が年間65万くらいのところも探せば見つかった。

しかし、Unibersity Of People というマイクロソフトがアフリカなどの貧困地域の人に高等教育を受けられるように支援している、(成績優良者はインターンができたりするらしい)授業日無料の大学さえあると知った。

教授陣は海外の一流の大学を出ているらしい。ボランティア精神が半端ない。

その上コンピュータサイエンスの学部さえもある。もはやなんかカッコイイ。

隠しを取ろうと本格雨的な勉強をするためには、各科目ごとに試験料が円換算で一万円ほどかかったような気がする。

だがネット上では卒業までにかかる学費が4000ドルほどだと記しているwebサイトも見つけた。

学校一つでも、調べ続けると世の中の見方さえ変わるほどの多種多様だったのだ。

国によって違いがあるのも面白いしね。

ちなみにすでに上げているような学校以外にも、日本にはソフトバンクの完全ネット授業のみで大卒になれるサイバー大学だけでなく、ある種の人々には半ば常識みたいなものかもしれないが、専門職大学院という、これまた専門教育訓練給付金なども適用できて、場合によって、高卒者、短大卒業者でも受験、入学可能な大学院さえもある。

一方で二部(夜間)の大学は廃止傾向が続いていくようではあるが。これは少子化なども考えるとどうしても致し方ない。

 

とにかく、世の中には想像しているよりもたくさんの選択肢があり、行こうと思えば最低限の労力で大学や大学院などに行くこともネットで情報を集めるだけで大分やりやすくなる。

それが書きとめておきたかったこと。