WBA世界バンダム級王者、村田諒太VSエンダム
これは、記事にしたい理由があります。
男子諸君はシチュエーション的にも村田のキャラ的にも男心(?)をかなりくすぐられるアツさがあったと思うんですよ!!!
まず今年の夏頃に一回彼らは試合をしたんだけども相手からダウンを奪った村田が疑惑の判定で負けた、その再戦であるという所。
ですから村田からしてみれば「もう一回倒せばいいんだろ?」という余裕もあったのかもしれないが、その余裕な感じがなんだかすごくかっこよく見えた。
だって彼は試合が始まってから笑ってさえいるのだ。
しかもその笑顔が独特の味というか雰囲気を持っているように思えた。
試合もその顔にまったく遜色なく釣り合うように終始余裕が見られた。
それがまあかっこいいのなんのって。
見ていてすごく、こう、「久々にこんな気持ちになるなあ」ってうアツさを感じました。
もう5ラウンド目からは完全に後は詰めに行くだけという感じで、
相手の選手のエンダムも見た目的には強そうにも見えるはずなのですが、どことなく
ただの兄ちゃんにしかみえませんでしたね。
というのが試合を観戦しての楽しかったという感想ですが、すこし童心に帰りましたね。
ちなみに村田選手は日本人で初の五輪金メダリストかつ世界王者という偉大な記録の持ち主でもありますね、その上顔もかっこいいからモテるでしょうね。
次の試合からはかれはちょっとスーパースターみたいに見えてきそうなのですが、
彼の上にはまだゴロフキンという「スーパー王者」というスーパーサイヤ人みたいなのがいるようなので、まだまだ栄光ある苦闘は続いていくのでしょう。
頑張れ村田ー!!