なんとなくブログ

僕の生活や思いをwhatwhywherewhohowの4w1hを意識しながら文字と絵で綴ります。

大人の大学進学

大人の大学進学というテーマで書いていきます。

 

最近お笑い芸人さんで大学受験を長期企画としてやってますね〜。

 

ロンブー淳青山学院大学、オードリー春日が天下の東大ですね。

ロンブー淳、田村亮に”青学受験”を報告…そこで明かされる相方の衝撃の事実とは!? #アツガク|偏差値32の田村淳が100日で青学一直線~学歴リベンジ~♯1|AbemaSPECIAL【AbemaTV】 - YouTube

abemaTVのロンブー淳めっちゃ好きなので貼っときます。(春日はなし笑

しかし彼らはそれ自体お金になるわけで、一般人の大学受験にはちゃんとメリットがあるのだろうか・・・

 

ぶち当たるのが新卒至上主義就活事情というものではないでしょうか・・・。

 

これは海外では大学で学んだ専攻をそのまま仕事で活かす意識が強いようですが、

日本では大卒でも雇ってから仕事を教えるという企業文化の違いからきているようです。

これには農耕民族と狩猟民族の違いを指摘する人もいるようです。

そういう考え方はプランを立てるには無関係なのではしょりますが、気になる方はどうぞ。日本のヒーローが子供なわけとかものってて非常に興味深いです。

日本の新卒信仰の根本は農耕民族の性質

 

じゃあ大学に行く大人(20代)はどういうプランが最適でしょうか、ここでは通常労働に近い仕事から知的労働に近い仕事にうつる(ex)といったキャリアアップをはかってのこととして考えます。

 

1学費を抑える 2入試難易度を考慮

この2点を考慮すると夜間大学から選ぶのがセオリーでしょう。

国立大学であればより費用が抑えられますね。

夜間の場合そこそこのネームバリューのある大学に社会人入試などの簡単な

入試で入れる点が良いですね。

これについては、学びたい分野などに応じてネット検索していけば時期に見つかりますのでおすすめの大学の紹介などは省きます。

 

学費は日本学生支援機構が一番メジャーでしょう。機関保証と言って、保証人になってくれるかたがいなくても利用可です。

また、学費についての問題ですが初年度は夜間国立で40万円、夜間私立で80万円

ほどになります。奨学金入学時特別増額 - JASSOt  

というのがありますが、これは開けばすぐ確認できますが入学時の納入金を振込後に支給されるのできちんと用意しなければいけません。

ここが一番の金銭的ハードルですね。

ロンブー淳もオードリー春日もここら辺の心配は皆無な上、受験企画のギャラで4年分払えそうだから羨ましいですね笑

入試については社会人入試特に文系では面接、小論文だけのところが多いので割と準備は楽ですね。基礎は出来ているものとして応用的な学力のない人でもあまり不安がる必要はないということです。

 

3 先に僕としては大きな問題だと思って上の二つについて書きました。

お金は入学金どうにかすりゃあと最悪全部借りちゃえばオーケーということです。

入試も、社会人入試に絞れば面接と小論だけでも特に文系はいけるよということです。

(倍率も2倍も行かない程度が大半、公式で確認してください。)

で3点目は学部ですね。

文系は経済か法学がほとんどですね。たまに文学部とかありますが20代でキャリアアップの為となると無関係でしょう。

やはり法学系に行って公務員とか士業目指すのが良いのではという気がします。

(最悪良い就職できなかった時の選択肢としても有り)

理系の場合はまず卒業まで文系よりは大変ですが、卒業さえできれば入学前とは身についてるものが違うでしょう。就職するか進学するかを年齢によって考えるのが大切だと思います。学部に関してはほぼどこも工学ですね。

 

4最後に、これまで、学費は入学金が用意できればとりあえずOK,学力は基礎があれば面接次第、そして学部は大体、経済、法学、工学あたりになると書いてきましたが、

最後の問題は入学前と後ではなくて、大学生活中の問題ですね。

主にモチベーションの波をうまく乗りこなしていくのが厳しいでしょう。

社会人経験を経ての大学進学となると入学前から目的意識が明確で覚悟を決めて遊ばず勉強する気持ちが試されますね。そうした精神面ではなく、生活費もバイトで稼ぐとなると大変ですので、家庭教師ができる方(時給2000円)は比較的楽でしょう。

とまあ、どうでしょうか、少しでもお役に立てれば幸いです。