なんとなくブログ

僕の生活や思いをwhatwhywherewhohowの4w1hを意識しながら文字と絵で綴ります。

引きこもり時代の記憶の断片 

今日orange star 的な名前の方の短編漫画の乗っているブログを読みまして、

僕も過去の黒い気持ちをうまく消化させるために

ブラックな漫画を描きたいと思いましたので、プロットを書いてみようと思います。

いわゆる愚痴のもっている心の自浄作用みたいなものだったりがあるのかなと思いますが、期待せずに行こうと思います、もともとああいうスタイルのブログをやってみたかったのでその理想像を見て触発された感じです。

 

こそこそ  ビクビク

窓越しに悪口を言われている。窓の向こうの影は何か亡霊の様で恐ろしい、僕は

自分が悪口を言われているからといってこんなにビクビクする人間のはずではないが

いつからこうなったのだろう。

っそうだいつから。。。

母は俺のこと忘れたのだろう、父は怒鳴ったり意味のわからないいちゃもんを言うだけだ、兄弟は見下している、俺を親の盾に使うために余計バカにしているのだろう。

ああ、こんなこと、本当におれが考えているのか・・・?

これが、自分の家族について考えることか?

何かが狂っている。。。

僕はこのまま、意識に霧がかかったようになって何をする気力も起きない。

そんな日々だった。

引きこもり(タイトル)

窓 コンコン 

はっと窓を見やる僕

彼は小学校3.4年の時からの友達だった。

僕が中学校に行かなくなってから小学校卒業以来疎遠だったのにまた

遊ぶようになった。

彼はあいかわらず好きなものもする遊びも変わっていなかった。

だがこのままの僕のまま、月日が流れていったから、始めはどこか僕を気にかけて

遊び相手になっていたかもしれない彼も、変わっていってしまったのだろうか。

 

いつからかどこか見下したような目で見てくるようになった気がしていた。

僕は何も言わなかったし、言いたくなかった。でも気のせいだとも思えずに、どこかで

疑っている自分に一人で傷つき悲しみ疲れ、消耗していた。

 

このころ僕は歪曲と悪口と揚げ足取りとその他もろもろの悪意の包囲網の中であがいているところを悪魔が見て楽しむために生かされている様な異常な精神的苦痛のなかで生きていた。

 

(暮らしていたという言葉を使えなかった、最低限の部下的な暮らしすらできていたとは到底思えない、今でも僕の体は中1.2年あたりの頃と然して変わらないのもこのころの劣悪な生活の悪影響であることは疑いようがない。筆舌に尽くせぬ劣等感を未だに感じさせられる瞬間がある)

 

書いていてこんな陳腐な感情的表現で表すことしかできないことに虚無感を覚えるくらいだ。

少々脱線したので本題に戻ろう。

彼は学校の先生や友達だと思っていた人たちや家族らに義務を負わせられて俺のところにきているんじゃないか。

そう思い始めていた。

俺のことを精神病質者として扱おうとした両親のあらゆる責任逃れのために設けた策のように、

中学の教師たちも自分たちが僕の両親や僕と(当事者・問題意識を持って)関わっていくことを自分たちの職務の延長線上にある一つの義務的なものではなくするために、

彼らは矢面に立たされ、本当は僕と一緒に遊びたいわけでもなんでもないのに半ば無理やりにこさせられているんじゃないかと。

 

もう悲しかった。本当に。こんな風に考えた日には。せめてもの救いだった、

昔の年齢も一桁だった頃の思い出さえ枯れていくような世界が頭の中で作り出されてしまっていたと悟った時には、虚無感以外何も感じなかった。

 

その時頭の中でかすかに感覚が麻痺して擦りきれてなくなりかけた怒りすら、

 

単なる外的抑圧を超えて、なんらかの弾圧の様な強力な力で抹殺されていくような感覚を覚えている。

一言で擦れていた、なんて表現で終わらせられないような何かがそこにはある。

 

そんな気持ちを抱えても、僕は何も変われなかった。それが当時の真実だった。

相変わらずたまにあっては何かしらの遊びで時間をつぶしていた。

(語り口が記憶を遡っているようだ。これは僕の記憶なのか作ろうとしてる物語のプロットなのかわからなくなってきているのか・・・?)

 

だがそんな僕の唯一の社会との接点となっていたといえる人間との関係さえやがて悲惨な形で終わってしまう。

彼とか関わらないとき一人ぼっちの僕の時間の潰し方はネットサーフィンや

ネガティブなイメージにとりつかれ何時間もボッーすることだった。

(↑こういう描写があって・・・。)

彼との関係に僕は自分と社会との関係を投影してたんだと思う。

 

そして彼に対する僕の疑いは、僕の自分自身への肯定感の低さから更に増していく

彼が自分と遊ぶということ自体に上記のような第三者の複雑な意図があるという妄想じみた疑いを加速させるという状況で、彼と僕の関係に破壊的な作用をもたらす。

つまり疑うことでさらなる疑いを生んだ僕の自我は僕の対人意識が社会的な関係構築が不可能なレベルにしてしまうという事態を引き起こさせる。

 

最後の方の章:全てがかりそめであるという意識。

 

母との再会→母の病状を見て母が信じた神が母を見捨てたと考えた僕は、

母の信仰の揺らぎを感じ、さらには絶対的な真実などこの世になく、その母に何も

して挙げら得ずにいたことに無自覚だった自分に対する失望も合わさり、貫き通せる信念のない腑抜け人間であるという風に自分のことを捉えた。

つまりは母という良心の拠り所を無くし何も信じられない状態に陥った。

 

しかしそのことにより今まで感じていた苦痛さえ一時的に感じなくなった僕は死に場所を探し旅に出ることを考え始める。

 

:彼と僕の別れ

の関係は最後の良心の拠り所を無くした僕に見えた世界は良心なき世界であり

彼に対する疑念は確固たる真実となった。

僕の全ての感情があるきっかけで彼に牙をむく。

彼と僕とともにいたもう一人の同級生や、母の友人でもある女性の画家との

交流の中で自分の芸術を模索し始めていた彼。

(時系列を高校として、一度旅に出たとして、戻ってきて教会に行き画家の女性と知り合い、かつての友との関係を取りもどそうとしていたとしよう。)

ある時友人の書いていた漫画を偶然目にした時そこに書かれていたのは

かつて自分が持っていた疑いをそのまま書いた様なものだった。

 

僕はそれを誰にも言わないでいたが、ある日もう会うこともなかったと思われていた

僕と彼は、僕が彼に抱える疑いを知らない友人の計らいによって再会した。

 

その日は僕の書いた絵と漫画が一昨ずつ始めて完成した日であり、

友人と彼が高校を卒業する時期でもあったので、

友人の部屋でプチパーティーのような事をすることになった。

 

机の上に投げられるその漫画 凍った空気 何が現実で何が嘘かわからない混乱状態の僕 

 

彼に聞く僕、これを読んだか?彼の顔を覗き込む僕

これは俺が言えなかったことだ・・・俺はもっと悪い風に考えていたのに・・・

こいつカッコつけやがって、芸術がなにかなんて語りやがって!

・・・芸術なんて、こうだ!

自分の原稿を持ち上げ破ろうとする彼。しかし、それをできずに辞める。

友人たちの方を振り返っていう。

あの時こんなの俺のために家まで来てくれたり、外に連れて行ってくれてありがとう。

彼はやっとの思いでそう言った。

彼は思った、感傷に浸るのも、感情に振り回されるのも、他人の立ち回りにくちをだすのもやめよう、こいつらとももう最後だ。

 

それから僕は明るく努めよく話しかけた。今までの暗い生活は終わったのだ。そう言い聞かせた。

 

彼は友人の家を後にするときにこれから自分の辿る運命をはっきりと自覚した。

自分自身や過去と向き合いながら芸術家を志すことと、それに伴う苦痛を受け入れる事を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職場 トラブル 怒り 解消

今日の今書いている記事で言いたいことは

 

怒りをうまく解消することができれば、

それも人生の楽しみの一部だと考えることができるということです。

 

この考えが生まれたのは、前提としてまるでそれが不可抗力であるかのように避けられない喧嘩などのトラブルが発生することは間々ある、それが起こることは仕方ないとして、それによって生じたストレスや違和感をどう解消していけばいいのか、という日常的に誰もが抱え得る問題意識でした。

 

そこで色々な、人によって様々な解決方法があるだろうということや、

自分が持っている方法も割とあるな。と思い、それを記事にしてみようと思いました。

 

愚痴を言う、筋トレやジョギングなどで体を動かしいい汗を流す、本来興味のあることに没頭して自分を活気づける、忘れる、瞑想する、友達と遊びに行く,、

どうにも腑に落ちず、納得ならず、オトシドコロが見つからない、そんな時は素直に諦めて、ただただボーッっとしてみたり。

※愚痴を言うときだけ注意して欲しいのですが安易に相手を悪者に仕立て上げるような悪口と区別し、感情を吐き出し切ったら終わったことは水に流し、

しっかり相手や自分自身の感情に対し、いい距離感を見つけましょう。😠(真剣)

(唐突な説教)

 

話が逸れてしまいましたが、他にも方法はまだまだありますね、こうしてブログに書くこと自体が文章化する過程で出来事の消化を促してくれますし、映画を見て素晴らしく美しい秩序ある世界に思いを浸らせてみたり、お笑いを見たり、一人で行ったところのない場所を探索してみたり、自然の中を歩いてみたり等。。。

 

本当にたくさんありすぎて、本来悩んでいることより、どうリフレッシュしようかの方に悩みが生まれちゃうくらいですね!(>_<)

 

 

そう思うと、なんだか不満を抱くこと自体、全然悪くないかもね!!!

きっとなにか自分をもっとすっきり爽やかな気分に変えてくれるなにか

との付き合いを深められる、きっかけになるはずさ!!(強引な締め)

フリーターにオススメの楽な仕事

僕は高校中退後はずっと2年間フリーターだったし、その間無職だったこともある、生活はたまたま死なずに済んだ程度に成立していた。

そこら辺の事情は兎も角、

僕は社会的な知識のないフリーターがより良い生活をするための記事を書く。

具体的に言えばそれは、正社員として働くことによって、という前置きがつくことになる。

フリーだと正社員では年収に差がつくのは当然のことだし、仕事内容、つける仕事の業種や、何か起こった時の世の中からの見られ方も全く違う。

とはいえ、仕事探しの方法を知らなければフリーターから這い上がるのはとても難しい、一度レールから外れたことによって発生する苦労はよくわかっているつもりだ。

(方法は別の記事で書く、オススメの仕事だけ教える記事にする。)


だから、僕のような高校中退でフリーターの人の仕事探し、という所に焦点を当てて書いていく。

いやそれも面倒なのでオススメの仕事を1つだけ伝えよう。

本題に入ろう。

 

フリーターにオススメの仕事は、ずばり管理事務だ。


こういった仕事がメインの会社は人海戦術でお金を稼いでる派遣業である場合も多く、門戸が広くなりがちだ。それに、主婦の派遣社員も多く、誰でもできる仕事でもある。


メリットは、とにかく、ずっと座っていられるし、苦手な人でも躓かない程度にな人間関係があり、そういう意味で精神的にも健康だし、仕事内容は事務に人との情報のやり取りが加わって来るだけだからだ。


情報のやり取りといっても最低限会話ができる人なら務まるし。

結論一言でいってとても楽な仕事だ。


といっても諸君の不安はどうせ就職してもブラックだろう、とか給料少なくて自由がないクソ環境で働くことになるのは嫌だな…とかだろうな…まあ、んなこと言っても始まらないからお互いに頑張ろうよ!笑







あの子は何者?薄気味悪い同級生

それは、おれが中学生の頃から始まった出来事。

 

中学の半ばで不登校になった俺。

 

別の中学に行った小学校の時の友人、その友人の同級生、

 

問題のあの子。基本的にはこの4人と俺の精神病になった母親が絡む話だ。

 

俺は、かつて小学生時代中のよかったやつに俺の暴言癖とそれに対する罪悪感

 

に付け込まれ、陰湿な態度を取られ、そいつにも自分にもいつのまにか意識しないうちに、かなり幻滅し自分でも当時よくわからなかったが、元気がない時期があった。

 

要は友人関係に問題のあったこの時期に、俺には形だけの彼女がいた。

 

だが彼女とはどう付き合っていいのか当時あまり恋愛自体理解していなかっただろう

 

俺は、のちにそうじゃないと発覚するも、夏休み開け以来話さなくなったので

 

彼女はもう俺のことが好きじゃないんだろう程度に考え放置していた。。

 

が、そんな状況に耐えられなくなったのか、彼女はある日電話で俺にまだ付き合う気はあるのかと訪ねた、俺は何も考えずにないと答えた、理由もないけど、、、などという枕詞を使って伝えたのを覚えている。

 

今考えると、登場人物も皆思春期であるせいか、皆情緒不安定気味に見える。

 

あるいはそれは過去を振り返り、自分の過去と向き合おうとする自分の心境を映し出しているにすぎないかもしれないが。

 

今思えば俺はあの頃漠然と居場所のなさを感じており、自分に自信が持てずにいたせいもあるだろう、その電話を切った後に、自分自身に対して、ある鋭い失望感を感じた、

 

それは、約束を破ったという思いがあったからだ。

 

二回目になるが今まで誰にも話せなかったしこれからもそうだ、もう自分が何を感じ、考えていたのかわからなくなってしまいそうだから、可能な範囲でぶちまけるだけだ。

 

その約束とは。。。続く、(無理するわけにはいかないんだ俺は。)