なんとなくブログ

僕の生活や思いをwhatwhywherewhohowの4w1hを意識しながら文字と絵で綴ります。

未経験から派遣会社のプログラマとして就職(転職)してから研修を含め1年経った。

学歴も経験もなかったので、大手や海外とはいかないし、才能や適正があるどころかむしろ向いていない、転職しようかと感じることもあった。

昔のイメージで言うオタクじゃだけはなく公立中学みたいだった。タイピングしかしたことない、という人もいた。

明らかなコミュ障や知識皆無の人も数学全然できなさそうな(偏見)人も研修時は一緒にやってた。

人手不足解消のためには育成するしかないから学歴とかは関係ないし(資格なんていらないし)クソコードでもなんでもいいからとにかくコーダーとしての体裁をなとか整えるために、労働環境軽視で(作業環境はおかし食べてても良い感じの”ラフさ”があるんだけどね)キーボード叩きまくって、最終コピペしまくりなんてはじめのうちは当然!とにかく研修でツールやフレームワークJavaSQLのwebアプリの基礎を叩き込んで最低限のスキルと素養をみにつけとけ!という感じだった。

だいぶ荒々しいIT業界への”入門体験”だったがプログラマになるためには仕方がないし(その上右も左も分からないからやるしかない)、単純作業に比べたらよっぽど楽しくかった。

まあいわゆるコーダーの中でも底辺なコピペプログラマーの大量生産である。
しかも業界経験数年です〜とか言って大手のプロジェクトとかに売り飛ばされる。

はじめの現場はコーディングの仕方がわからず生産性が悪く、ストレスもあって鬱っぽくなってたのでたまにキーボードをぶん殴るかのように入力したりして、「あっ、ついすげー強く叩いちゃった・・・」とかなってた笑

まあブラックとか言うけど、そこは現場にもいろいろ種類があるし、テストから入るのがいいんじゃないかとは思う。
ボタンをぽちぽち押し続けるテストが延々続くのに残業も多いとかなら最悪だけど、ツールの使い方や現場に出向して働くことの雰囲気とかいろいろ知れて、いきなり開発行って炎上する(残業尽くしになる)よりは手始めには丁度良いと、今は思ってる。

まあでも本当に自分には才能がないとは思った、それでも楽しいと思えるのはわりと幸せだとも思う。

いずれはオープン系のプロジェクトに参加したり、単価を上げてもらえるように頑張るし、服装が自由な会社への転職とか、フリーランスのひとと知り合ってキャリアパスについて聞いて自分もそうするために準備したりとかもできるようになれればすごいなー!楽しいだろうなー!

今後はIoTで組み込み系の需要も上がるみたいだからそういう現場も経験したりとか・・・ぐふふ・・・ってこんな独り言っていうか妄想みたいなこと書いても仕方がないか、あっ、でも、
プログラマーってつい独り言言っちゃうんですよ!笑
みんな頭を整理するのに自然と出てきてしまうんでしょうね笑
僕なんかしょっちゅうですが、この場を借りて周りの人、気を散らせてしまいいつもすみません笑

会社だけじゃなくそれ以外のコミュニティとか(オフ・オンラインに関わらず)でもいろいろなことが吸収できるように、今は目の前のことを楽しんで、もっともっと学んだり経験を積んでいきたいと思えるような気持ちを持っていたいものです。はぁー。(なぜかため息)