エリートで、びっくりしたよ、バンドマン。五七五
ONE OK ROCK のボーカル Taka と
RAD WIMPS のボーカル 野田洋次郎 。
両バンドのボーカルはどちらも学生時代に慶応に通っていたことがあるらしい
って最初知った時すごくびっくりした。
(ワンオのTakaは高校中退、ラッドの野田洋次郎は大学中退だが)
というのも、
バンドマンという人種はなとなく「子供の頃から誰の力にも頼らずに自分の力だけで生きてきました」って人ばっかりだと思ってたから、気になってwikiで二人のページを見ていくにつれ、実はTakaは芸能界のサラブレットでジャニーズとして中学生くらいまでTVで歌ってたりNewsの一員だったこともあったということを知って、
「え、ヤンキー上がりくらいに思ってたのにめちゃくちゃエリートだ・・・!!!」
とびっくりし、
野田洋次郎も、幼少期カリフォルニアにいたとか中学受験で桐蔭学園受かったとか知って、バンドマンという生き物に持っていた先入観が覆されたのだ・・・。
なんだろう。。。俺の中でそれまでバンドマンというのは自分がその世代じゃなくても
矢沢永吉みたいないわゆる不良・アウトサイダーみたいな感じの人や、尾崎豊みたいに社会とか大人にめっちゃ噛み付く人たちがやってるというイメージの刷り込みがあったのかもしれない。
しかし今思い浮かべても最近では水曜日のカンパネラのコムアイも慶応大だし、最近の人というよりもうおじさんだと思うけどKREVAも慶応大じゃなかったっけ。
慶応大ってミュージシャンが多いのか???
流石日本一のモテ大学というところか・・・。
文武両道(若干使い方違う)の器用でイケてる人が多いのだろうな。。。
ってなんか話の趣旨が慶応大学はやっぱイケてる人多いのか、みたいになってますが。
ワンオクは未だに世界各地回ってるみたいだし、出すアルバムごとに国際的なバンド担っていってる感じが素人目にも感じられるくらい勢いのあるバンドですよね!!
本当に活動を追っていくのが楽しいバンドです!
ラッドに関してはあの錆びること知らない独特の感性に飽き全く来ません!
方向性の違う両バンドではありますがそれぞれとても魅力的ですよね!
僕も仕事と趣味をうまく両立して輝ける人になりたいなーっということでお読みいただいた方、ありがとうございました!